桂瀬

間食/オカワダアキナ

 

 

 

Auther : オカワダアキナ
Circle : ザネリ
Twitter : @Okwdznr
紹介文 : テキレボ前夜にちょびっと作ることのできたポスカです。
参加表明はせず会場でひっそり配っていましたが、楽しいお祭りに飛び入り参加できましてうれしかったです。
こういった感じのお話を#Twitter300字SSや同人誌で書いています。

 

 

 

おなじおやつをたべるということについて/南風野さきは

 

 

 

Auther : 南風野さきは
Circle : 片足靴屋/Sheagh side
Twitter : @K_ss_info
紹介文 : お題のお菓子をものすさまじく拡大解釈しました。ご容赦ください。無国籍アジアそこはかとなく和風幻想。いみがわかるとこわいはなし系、かもしれないです。
普段は西洋幻想文学っぽいものとか魔法なしファンタジーとか書いてます。

 

 

 

とある術師とあられ茶漬け/末広圭

 

 

 

Auther : 末広圭
Circle : すてばちや
Twitter : @sutebachiya
紹介文 : 作中で出てきたお菓子:田舎あられ

 作中で食べているのは『あられ茶漬け』と呼ばれる、うすい塩味のついたあられをお茶またはお湯に浸したものです。あられ自体は『田舎あられ』とかいう名称で、伊勢市を中心にスーパーで売られており、割と薄めの塩味で、揚げるのではなく焼き上げて作られているので単品で食べるとあっさりしています。それを丼にあけ、塩または砂糖を振り入れて、熱いお茶かお湯を注いで蓋をして、しばらく待ってから食します。いわば、和風ホットシリアルとでも言いましょうか?
 三重県内でも伊勢市周辺以外ではあまり知られていない様子。二日酔いの後とか、食欲の無い時の食事メニューとしてはもってこいかもしれませんね。

 

 

 

とある探偵達とかたいせんべい/末広圭

 

 

 

Auther : 末広圭
Circle : すてばちや
Twitter : @sutebachiya
紹介文 :

作中で出てきたお菓子:かた焼き

 『かた焼き』とは、三重県伊賀地方の名物で、日本一硬い煎餅ともいわれています。伊賀忍者がその昔、携帯していた非常食が元になっているそうです。
 重しで押し潰しながら1時間ほど焼き、水分を抜いて硬くする製法で、一般の煎餅とは違ってほんのりと甘みがあります。木槌が無くとも食べられなくはないですが、あまり無理をすると作中の人物みたく口の中で滑って誤って唇を噛んでしまうので、十分にご注意を。なお、作者の実体験を元にしました(苦笑)

 

 

 

旅行の提案/なんしい

 

 

 

Auther : なんしい
Circle : 押入れの住人たち
Twitter : @animato171
紹介文 : 大体現代ファンタジーを書いているサークルです。300ss初挑戦でした。ちなみに作中話題にしている端っこはかなりの競争率で開店一時間前に並ばないといけないとか…!

 

 

 

初めてのお祝い/唯月湊

 

 

 

Auther : 唯月湊
Circle : 神様のサイコロ
Twitter : @kir_yidk
紹介文 : 神様のサイコロ発行 『神送りの空』より、神候補の少年とその周囲の人々の話となっております。
デザインは燕麦様(PixivID:2332579)にお願いいたしました。

 

 

 

[二次創作]獏の施しは夢でなく/唯月湊

 

 

 

Auther : 唯月湊
Circle : 神様のサイコロ
Twitter : @kir_yidk
紹介文 : 神様のサイコロ発行 『夢謳う貘の見るゆめは』より、貘の少年と不老の少女のささやかな話です。
TRPGシステム、『ダブルクロス The 3rd Edition』の世界観の作品となっております。
両面ともデザインはとき様(Twitter:@am_toki_h)にお願いいたしました。

 

 

 

ぶきようくっきー/飛瀬貴遥

 

 

 

Auther : 飛瀬貴遥
Circle : ゼロタビト
Twitter : @tobizero
紹介文 : 『ぶきようくっきー』
「心にいつも竜を」寄稿作品「ラジスラフの人攫い竜」に出てくる少女と竜の小噺。
嘘をつかず本心を言葉にする竜は少女を褒めているつもり。

「……これが……竜、だと……?」
「おねがいもうだまって」

 

 

 

櫻河艦艇群に土産屋はない/姫神 雛稀

 

 

 

Auther : 姫神 雛稀
Circle : 春夏冬
Twitter : @Copy_hmgm
紹介文 : 海照りの桜<櫻河艦艇群シリーズ>より、主人公の千世織路と語り部の紫明日海による櫻河銘菓『凪のしるし』をめぐる会話。
※地味に凪のしるしレシピも300字です。