古革の本の頁を開くとき 水平線は書庫にぞありき/海崎たま

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Auther : 海崎たま
Circle : チャボ文庫
Twitter : @chabobunko
紹介文 : 短歌を詠んでタイトルしに、そこからイメージを膨らませて短い物語を書きました。歌物語のような味わいになっていたら幸いです。



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コメント

  1. いぐあな より:

    短歌がまず素敵です! こんな300字の書き方もあるのですね。
    友達は目の前の光景しか認識出来なかったのでしょうか。沢山の海が、そこにつまってますのに。

  2. なな より:

    タイトルもお話も好きです。そして印象的なラストが心に残る作品でした。
    小学生の頃、「私と他人が見ている景色は違うものだと思っていた」と言った友人がいて、そのことを思い出しました。
    背景の泡もお話の世界に沈んでいくようで良かったです……!

  3. これコンプできてない~残念~!

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