僕は本が読めない/ほた

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Auther : ほた
Circle : 月兎柑。
Twitter : @hota_ho
紹介文 : 本が好き。
その『好き』には、人それぞれ物語があると思うんだ。
お話が好き、装丁が好き、挿絵が好き、本屋さんの匂いが好き。
文字が苦手でもきっと本は楽しいことを教えてくれるよ。まずは触ってみてよ。何か素敵な事がはじまるよ。

 

 

 

 


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コメント

  1. いぐあな より:

    多分、与えられることより、作りだすことが好きなのではなかったかと。
    その奇抜な発想で書かれたお話を読んでみたいです。

    1. ほた より:

      いぐあな様、お読みいただきありがとう
      ございます。本が読めない主人公は私自身の幼少期の体験を元にしました。全く文字が読めない子供でした。確かに作り出す方が好きですね。大当たりです。なので今は書く側におります。

  2. なな より:

    かわいい! イラストも中身のかわいらしくて素敵。紹介文もいいですね。本の読み方は人それぞれですものね。

    1. ほた より:

      なな様、感想ありがとうございます。デザインも可愛いと言っていただけて嬉しいです。ドラゴンやペガサスなどのモチーフ以外は自分で描きました。配布時は色紙のポストカードに印刷することを想定していたので、WEB公開とはイメージが少し違います。
      本が読めなくても本が好きな人もいるんですよね。

  3. 森村直也 より:

    あぁ、『物語』でなく『本』なのですね!
    イラスト、手書きフォント。
    内容の雰囲気そのままに、プリントされた(いや、これはWeb版ですが…(悔))『本』を感じます。

    読まない、ではなく、読めない。
    その果てに『自分で作る』

    某有名演出家は『自分で作るコメディいがい、面白くない』と言い切ったとか。
    読めない。けれど、あふれるモノがある。
    形を含めて、世界を作る。自分だけの。自分からあふれる言葉を使って。
    素敵な『本』でした。

    1. ほた より:

      森村様、お読みいただきありがとうございます。感想感激いたしました。私自身が全く本が読めない子供でした。今もまだまだ読むのが苦手です。今回300字SSのお題が本ということで、随分悩みました。自身の中にある本を300字におさめて本を作ってみました。いくつになっても本に憧れ、片思いしています。

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