第5回作品集

溶ける夏/橋本野菊

 

 

 

Auther : 橋本野菊
Circle : アテナ戦記
Twitter : @nogiku_chan
紹介文 : 山梨県にある金精軒の水信玄餅を題材にしました。
すぐに溶けて無くなるお店でしか頂けない夏限定のプルップルな水菓子です。
来夏は是非とも食べにいらして下さい!
金精軒の回し者(嘘)でした。

 

 

 

焼きたてスコーン/龍魔幻

 

 

 

Auther : 龍魔幻
Circle : 幻創文楽舎
Twitter : @genryuma
紹介文 : 写真撮影、加工に関する協力:嶌みのぶ

単に、スコーンのイメージからファンタジー化…の、つもりだったのですが。

西欧で、スコーンを割った様子から、ワニ等の口を連想して、
そういった伝承も存在するそうです…情報源は今回、いろいろ協力してくれた嶌から。

 

 

 

三色の魔法/龍魔幻

 

 

 

Auther : 龍魔幻
Circle : 幻創文楽舎
Twitter : @genryuma
紹介文 : 写真撮影、加工に関する協力:嶌みのぶ
【ご当地菓子巡り】参加作/愛知県三河地方のひな祭り特有の習慣…らしい(ちょっと前まで全国区だと思い込んでました)

 

 

 

緑の味/斉藤ハゼ

 

 

 

Auther : 斉藤ハゼ
Circle : やまいぬワークス
Twitter : @HazeinHeart
紹介文 : ご当地菓子巡り参加作品。担当県は宮城県。
本作品は「ずんだ」を題材にしています。
ずんだは東北、特に宮城、山形、岩手あたりではポピュラーな和菓子餡で、餅や団子に絡めたり、おはぎの衣にしたり、と地元の人間には親しみの深い食べ物です。
最近ではご当地スイーツとしても有名になり、ずんだポッキーのようなコラボ商品もあれば、ソフトクリームにのせたり、シェイクにしたりと、さまざまなアレンジが見られるようになりました。
でも、見た目はかなり、わさびです。特に本物の生わさびに似てます。
和菓子らしからぬ鮮やかな緑のずんだ、宮城にいらっしゃる機会があればぜひ、お試しください。

 

 

 

黒いコンペイトウ/ふぉとば作家 沙耶

 

 

 

Auther : ふぉとば作家 沙耶
Circle : ふぉとばしょ
Twitter : @SayaPhotoba
紹介文 : 神戸を中心に、ふぉとば(photo+ことば)作家として活動中。
自分で撮った花や夕焼けや青空、鳥や虫などの写真に、ことばを載せた
“ふぉとば”作品をつくっています。
ポストカードやしおり、カレンダー、本など。
Twitter:@SayaPhotoba
Instagram:@i_sayan8
ブログ:http://ameblo.jp/sayaitani/

 

 

 

十六代目阿曽女は女子高生/維夏

 

 

 

Auther : 維夏
Circle : 砂色オルゴール
Twitter : @i_na_tsu
紹介文 : 「ご当地菓子巡り」岡山県での参加でした。
桃太郎関連のお話にする予定だったのが、色々調べているうちに温羅さまメインになりました。
大手饅頭とても美味しいです。同社の「もなみ」も小さい頃から大好きです。機会がありましたら是非。

 

 

 

収穫/Rista Falter

 

 

 

Auther : Rista Falter
Circle : 化屋月華堂
Twitter : @Rista_Bakeya
紹介文 : 生意気娘とお供の旅日記『ストレイトロード』から、ふたりの寄り道の一コマです。
本文は第6回テキレボアンソロに投稿した「きょうの収穫」と同時に、同じツイノベをベースに書いたため、内容が微妙にリンクしています。(なおポストカードの裏面にはアンソロのweb版公開ページにつながるQRコードが入っています。)

店の人の台詞は単なる口上です。
これが魔法に満ちあふれた世界での話なら、食べると何か不思議な出来事でも起きそうなんですが。