2016.04.03 「届く」/Rista Falter Tweet Auther : Rista FalterCircle : 化屋月華堂Twitter : @Rista_Bakeya紹介文 : 便りとは誰かに何かを知らせるためにある。 「ストレイトロード」シリーズの番外編。こういう世界観の中で短編とかツイノベとか書いてます、という話でもあります。 Tweet コメント いぐあな より: 2016年4月3日 5:28 PM まず、世界の設定が面白いと思いました。 確かに、通信インフラが壊れてしまった場合、あり得る話だですよね。 どこにでも電波が届くというのは平和な証。それを携帯電話の溜まったメールの受信で感じるところに脱帽です。 返信 森村直也 より: 2016年4月9日 8:15 AM 最後の一文に思わず唸ってしまいました。 物語の感想の前にいろいろ個人的な言葉が出てきてしまうのでいったん封印しまして。 あるな、と思いました。 そこにあるから、街が見えるからと言って安心できない、『人』の拠点たり得るか見えない証拠としての『便り』 300字の制限の中で、緊迫した世界観と私たちの緊張、そして安心感が込められた物語と思いました。 感想を書いたあとでもまだ、読み終えた緊張感が続いています。 返信 コメントを残す コメントをキャンセル コメント 名前 * メールアドレス(公開はされません。) *
まず、世界の設定が面白いと思いました。
確かに、通信インフラが壊れてしまった場合、あり得る話だですよね。
どこにでも電波が届くというのは平和な証。それを携帯電話の溜まったメールの受信で感じるところに脱帽です。
最後の一文に思わず唸ってしまいました。
物語の感想の前にいろいろ個人的な言葉が出てきてしまうのでいったん封印しまして。
あるな、と思いました。
そこにあるから、街が見えるからと言って安心できない、『人』の拠点たり得るか見えない証拠としての『便り』
300字の制限の中で、緊迫した世界観と私たちの緊張、そして安心感が込められた物語と思いました。
感想を書いたあとでもまだ、読み終えた緊張感が続いています。