2016.04.03 ありえなかった話/まるた曜子 Tweet Auther : まるた曜子Circle : 博物館リュボーフィTwitter : @musi_ko紹介文 : 《好きな人と見つめ合う、その先へ。生活密着恋愛小説》現代ベース・家族/恋愛を軸に子供達の成長を描く、スパンの長い1冊完結作を発行。爽やかな読後感をおとどけ。ジャンル「少女小説(日常系)」でありつつもR15R18になりがち。でも低刺激。年の差/近親有。NotTL。ドメスティックSF/Ftも書くよ。 なんか今回はふにゃっとしたヘンテコな話になりました。 Tweet コメント いぐあな より: 2016年4月3日 10:02 PM 最初の赤い字は、緑の字の子の創作で、青の字から、本当の彼の友達が出てきた…と読みました。 緑の字の子は、無邪気な悪意なのか、それとも、本人は全くの善意のつもりで、傷つけてしまっているのか…ちょっと怖い気がします。 返信 森村直也 より: 2016年4月9日 8:23 AM タイトルフォントの『不安定さ』に目が行きました。 なんだろう、ありえなかった? ハガキという形があって面白さが際立つ物語だと思いました。 相手は誰なのか。自分なのか誰かなのか、創作なのかリアルなのか。 届かないコメント。変わる色、変わるフォント、 桜から、闇の水の中まで。 じわりじわりと犯し来るような怖さ、寂しさ。 文面だけでなく、上から下まで読み進める中で感じさせる。 凄い作品と思いました。 これは、面白いです。 返信 コメントを残す コメントをキャンセル コメント 名前 * メールアドレス(公開はされません。) *
最初の赤い字は、緑の字の子の創作で、青の字から、本当の彼の友達が出てきた…と読みました。
緑の字の子は、無邪気な悪意なのか、それとも、本人は全くの善意のつもりで、傷つけてしまっているのか…ちょっと怖い気がします。
タイトルフォントの『不安定さ』に目が行きました。
なんだろう、ありえなかった?
ハガキという形があって面白さが際立つ物語だと思いました。
相手は誰なのか。自分なのか誰かなのか、創作なのかリアルなのか。
届かないコメント。変わる色、変わるフォント、
桜から、闇の水の中まで。
じわりじわりと犯し来るような怖さ、寂しさ。
文面だけでなく、上から下まで読み進める中で感じさせる。
凄い作品と思いました。
これは、面白いです。