『二〇一五/一二/二三』/堺屋皆人

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Auther : 堺屋皆人
Circle : S.Y.S.文学分室
Twitter : @minahiton
紹介文 : 拙作、江戸川悠の考察教室のスピンオフです。
今回の題材に使わせていただいた、太宰治氏のあの、くっそ長い手紙は佐藤春夫氏の自宅から発見されたそうですw
自分の家にあるものは処分できても、人に渡したものはなかなか処分できませんものね。
思い立ったが吉日、早めに処分しに行くに限ります。

 

 

 


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コメント

  1. 森村直也 より:

    本編を読んでいると、なるほどと思うエピソードだと。
    そして誰のものでも実物を見てみると、なるほど、です。

    二人の関係も、内容も、スピンオフ(本編の補足のような)として申し分なく。
    ふふ。二巻も楽しみです…!

  2. いぐあな より:

    『考察教室』で、アレ?古風だな?と思ったところの答えがここに。
    さすが先生。そこまで『見る』とは。内容だけでなく、書き文字からも考察出来るのですね。
    確かに作家さんだけでなく、偉人は私的な手紙や恋文まで、結構恥ずかしいものも、さらされて大変です。

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