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Auther : 森瀬ユウ 今回初参加です。お題「鏡」ということで、夜と水の鏡をイメージした散文を書かせていただきました。 |

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Auther : 森瀬ユウ 今回初参加です。お題「鏡」ということで、夜と水の鏡をイメージした散文を書かせていただきました。 |
すごく好みな作品です。
静かな描写の中、過去と彼女を思う想いが伝わってきます。
背景のイラストと共に、揺らぐ水底のような夜に、しっとりと濡れた赤い月を見上げる作品だと思いました。
夜の水たまり。
硬く確かにあるように見えるほど綺麗に映し出すのに、
触ればもろく一瞬で消え去る像。
誰でも見覚えのあるだろうそれ。霧深く、何も映さない今。僕の気持ち。
情景が浮かび、見つめる僕の気持ちも、感じられる気がします。
霧が晴れた瞬間。先が見えたその時。
『不意に~』以下のセンテンスをそんな風に読みました。
何度も読み返し、そのたびに心に来る。ステキな作品と思います。
まろやかな口当たりで、たいへん好みです!
300Wの中でこんなにゆたかな情景が表現できるんだなぁと感激しました。
口にできないけれど、君であればいいのにと思えるのは
なんというか、可能性、のように思えて。
ちょっと元気だそうかな、って思いました。
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