2017.11.11 甘味と航海/青波零也 Tweet Auther : 青波零也Circle : シアワセモノマニアTwitter : @aonami紹介文 : 霧惑海峡の幽霊船では、ゆったりと時間が過ぎていく。幽霊船長の「お茶会」の提案に、漂流者の少女は何を思うのか。 幻想SFファンタジー『彷徨舞弄のファンタズム』の番外編SSです。 サークル「シアワセモノマニア」は、SF風味ファンタジーやなんちゃって現代ミステリを中心に、ゆるーい物語を綴ります。よかったら本編も覗いていただけると嬉しいです。 Tweet コメント 納豆 より: 2017年11月11日 4:34 PM 表面、裏面を拝見して、本編がとても気になる……! と思いました。 「幽霊船の船長は、漂流者を歓待しながら逃がさない」のところが印象的&好きです。 「亡者一人に正者が一人、~隠されたまま。」に、コルネリアと船長のこの先がとても気になりました。 返信 いぐあな より: 2017年11月11日 6:40 PM ポスカの配色とボロホロの飛行機といい、人ならぬものとのお茶会といい、とても好きなシチュエーションです。 互いに本心を見せない腹の探り合いのようなものが、マーマレードの苦味に込もっているような気がします。 返信 なな より: 2017年11月19日 4:08 PM 船上での死者と生者のお茶会という、謎に満ち満ちたシチュエーション。甘くて苦い味わいは、まさにこのお話そのもので、とにかくとてもよかった(語彙力行方不明) ポスカの表がまずかっこよくて、え、なにこれなにこれって思いながら300字本編を読んで、余計とりこになるパターン。宣伝としてめっちゃうまくて勉強になりました。いやもうドストライク好みなので本編正座待機してます。 返信 コメントを残す コメントをキャンセル コメント 名前 * メールアドレス(公開はされません。) *
表面、裏面を拝見して、本編がとても気になる……! と思いました。
「幽霊船の船長は、漂流者を歓待しながら逃がさない」のところが印象的&好きです。
「亡者一人に正者が一人、~隠されたまま。」に、コルネリアと船長のこの先がとても気になりました。
ポスカの配色とボロホロの飛行機といい、人ならぬものとのお茶会といい、とても好きなシチュエーションです。
互いに本心を見せない腹の探り合いのようなものが、マーマレードの苦味に込もっているような気がします。
船上での死者と生者のお茶会という、謎に満ち満ちたシチュエーション。甘くて苦い味わいは、まさにこのお話そのもので、とにかくとてもよかった(語彙力行方不明)
ポスカの表がまずかっこよくて、え、なにこれなにこれって思いながら300字本編を読んで、余計とりこになるパターン。宣伝としてめっちゃうまくて勉強になりました。いやもうドストライク好みなので本編正座待機してます。