歳三達の場合 2017/野間みつね

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Auther : 野間みつね
Circle : 千美生の里
Twitter : @Mitsune_Noma
紹介文 :  戦死直後に不老難死の“月石《げっせき》の民”に生まれ変わった土方歳三とその後見役コンミンとの諸々を描いた拙作『歳三達の場合』から、そろそろ150年。現在ではリンこと伊東倫命《りんめい》嬢の後見役を務めている歳三ですが……相変わらず、かつての後見役とは微妙な間柄のようです(苦笑)。

 コンミンが歳三に贈ったのは、山形のお菓子「たくあんチョコレート 夢」です。ちょっとショコラオランジェっぽい味ですね。山形県のアンテナショップでは見掛けませんでしたので、通販が一番手っ取り早いと思います。
 http://www.mitsuokuya.co.jp/?pid=104962855

 

 

 


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コメント

  1. いぐあな より:

    たくあんチョコレート……山形県スゴいです……ショコラオランジェに似ているというお話ですが、ちょっと想像つかないです……。
    渡す日時については、こちらも慰めか、からかいか、迷いそうですね。

  2. なな より:

    お菓子の名称「たくあんチョコレート」だけで他のすべてが吹っ飛びそうだし、それをよりによってその日に渡すとは!っていう絶句しか出てこない。どう考えても佐藤錦ワインの方がいいよね! でも残り3時間じゃ負け戦だからちょっとあれでももらっておくべきか……

    と思ったのですが、見たら結構美味しそうでした。でも名称はもうちょっとオブラートに包んだほうがいいんじゃないかな?かなかな。
    それはともかく、この世界観では土方さんは人気ないんでしょうか? 幕末まで戻ればたくさんもらえそうなのにと思いつつ、もらってる場合じゃないしその頃バレンタインはなかったからまぁもらえないっていう矛盾なんですけれども(結論はもらえない←)

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