Auther : いぐあな Circle : 一服亭 Twitter : @sou_igu 紹介文 : 万聖節へ テキレボで頒布した「さまよいジャック」と「誉無きイヴ」の間を繋ぐ話です。 「さまよいジャック」の主人公が「誉無きイヴ」の主人公に生まれ変わる時を、彼を大切に思う人達がそっと祝う夜。 好物 「ご当地菓子巡り」参加作品。福井の冬の銘菓。こしあんと黒砂糖を原料に寒天で口当たりが良いように緩く(夏だと溶けてしまうくらい)固めた水ようかんです。お茶もいいですがコーヒーと食べるのも乙。菓子店ごとにその店の味を売ってますので、冬に福井に来たときは是非ご賞味下さい。 |
万聖節へ:
イラストの柔らかさと可愛らしさが何時もながらに見事です。
残念ながら、さまよいジャックも誉無きイヴも入手出来ていませんが、知っている限りの情報でつい、涙腺が。
ハロウィンのケーキと誕生日ケーキ。きっと美味しいケーキなのでしょう。
ウロボロス様もお久しぶりで、苦くないケーキを満喫するのでしょうか。(笑)
好物:twitterでの会話も眺めさせて頂いていました。ほっとするような寂しいような、でも、好きなものだけしっかり食べちゃうとか、ちゃっかりした面ににやりとするやらホロリとくるやらです(笑)
孫が来て切り分けたあと、ロシアンルーレットのように一つだけ味が変わっていたりして(笑)
暖かいニ作品、楽しませて頂きました。
感想ありがとうございます。
きっと特別な味のケーキだったと思います。
好物の奥さんは生きてるときからお茶目な方だったのでしょうね。
孫の残りはやはりぺろりといってしまうかもしれません(笑)
●万聖節へ
死者の世界のひとたちが、長くその世界をさまよった者に祝福を贈る、やさしい気持ちになるひととき。この日が誕生日なんて、とてもジャックにふさわしいと思いました。長い夜を越えてジャックが新しき生を受けることができたことに、ただただ祝福を贈りたい気持ちですし、これがハロウィン近くのイベントで本とともに配られたことに、すごくおめでとうございますと言いたい気持ちです。
ただイヴにつながることは初めて知りましたw 両方買わないと!
ところでいぐあなさんの作品をすべて読んでるわけではないので飛び飛びの記憶なのですが、これはかなりの集大成というか、いろいろ詰め込まれてる作品ですねw
●好物
故人を思うことは悲しいだけじゃない、ユーモアのある結末に、ただただかわいいという言葉が似合う物語。いぐあなさんの書かれる老夫妻は常にかわいらしさに満ちていて、あぁこんな風に年をとっていけたら幸せなんだろうなとしみじみ思います。そして福井の水ようかん、今年の冬はぜひ珈琲とともに味わってみたいです(富山でも買えないかなぁと←
感想ありがとうございます。
・万聖節へ
ついつい一つの話に詰め込む癖がありまして、好きなだけ詰め込ませて頂きました(笑)
・好物
きっと沢山幸せな思い出がある夫婦だったのでしょう。もしかしたら、旦那さんは奥さんを今も時々感じているのかもしれません。賞味期限が短いのでなかなか他県では難しいかもしれませんが、こちらにいらしたときは是非。