分水嶺を越えると/姫神 雛稀

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Auther : 姫神 雛稀
Circle : PreBivi
Twitter : @Copy_hmgm
紹介文 : 港町のイメージが強い神戸市ですが、六甲山の向こう側には茅葺屋根の点在する農村地域や秀吉が愛した有馬温泉など、ひと味違う風景が広がっています。
今回取り上げたのは、神戸市北区の中でも山田町と有野町の境にあたる大池地域の分水嶺。
神戸電鉄や有馬街道で北上していると大体このへんで吹雪き始めるのは、やっぱり気候が切り替わるからなんですね。
このあたりよりも北側を「北神」と呼ぶんですが、この地域は米(酒米の山田錦も)、苺、スイートコーン、ねぎ、そば、百合やチューリップ、味噌なんかも特産です。
葉物野菜は西区でよく生産されて、新鮮なものが三宮などの市街地のレストランにも登場しますよ。
夜景もクルージングもハイキングも茅葺きも、色々ある神戸へぜひ遊びにいらしてください。

 

 

 


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コメント

  1. いぐあな より:

    テキレボアンソロの「これも神戸のはじまり」 https://text-revolutions.com/event/archives/9535 
    の二人ですね。
    分水嶺はブラタモリで学びました。
    気候まで境目で変わるとは面白いです。

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