2019.10.14 かれらのゆくえ/飛瀬貴遥 Tweet Auther : 飛瀬貴遥Circle : ゼロタビトTwitter : @tobizero紹介文 : 「心にいつも竜を」寄稿作品「ラジスラフの人攫い竜」に出てくる村長と竜の小噺。いつかいなくなるものと、彼らを未来へ語り継ぐもの。生きている彼らの存在を知る者は徐々に失われ、果たして、竜との約束を〈竜の語り部〉は守れるのだろうか。 ☆彡 「ところでお前には共に添い遂げる者はいないのか? 寂しい余生を過ごすでないぞ?」「んんん?」 Tweet コメント いぐあな より: 2019年10月14日 7:30 PM 人々の記憶から消えたときが本当に消えたとき。 語り部が語り続ける限り、彼らは存在し続けるのでしょう。 返信 コメントを残す コメントをキャンセル コメント 名前 * メールアドレス(公開はされません。) *
人々の記憶から消えたときが本当に消えたとき。
語り部が語り続ける限り、彼らは存在し続けるのでしょう。