ひととなり/野間みつね

 

 

 

Auther : 野間みつね
Circle : 千美生の里
Twitter : @Mitsune_Noma
紹介文 : 単巻完結の長編ファンタジー『魔剣士サラ=フィンク』の番外編となります。ネタバレ直結なので、作品の解説は敢えて致しません。本編既読の方々には「あああ……(嘆息)」と思っていただけるかと存じますし、未読の方々には雰囲気だけですが味わっていただけるかと存じます。▼もし、本編未読の方で、本編に手を出すのは躊躇するけど更に色々察したいという方には、過去のテキレボアンソロ「花」寄稿作「試験」をお勧めします。読めば、合わせ技で本編の大ネタが諸々バレてしまう気がしますが、まあいっかー(爆)。こちらのURLからどうぞ。https://text-revolutions.com/event/archives/9147 ▼なお、「ひととなり」というタイトルは、言わずもがな、「為人(=生来の性質・本性)」と「人と成り」の掛け詞となっております(笑)。

 

 

 


コメント

  1. いぐあな より:

    コメント欄のテキレボアンソロを読んでから読み直して「うわわわぁぁ……ヘ(゜ο°;)ノ」と。
    「為人」と「人と成り」なるほどです……。
    まだ、血を分けたいという魔世界の王の方がまともにみえる不思議。とにかく産まれてくる子が不憫です(T▽T)

    1. 野間みつね より:

       コメント有難うございました。
       魔世界の王の方にも、様々な事情(目論見)があったんですが、そこは本編の第一部や第二部の各最終話にも繋がるネタなので……(ゴニョゴニョ~)
       生まれてきた子は……母親が亡くなってからは苛酷な目にも沢山遭いましたか、長じて後に「命と魂の庇護者」と出会ったことで色々と救われております、とはお伝えしておきます……(本編ネタバレしない程度の漠然とした記載(汗))

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