2015.10.18 ナナシノハナシ『記録の国』/雪本歩 Tweet Auther : 雪本歩Circle : N書房Twitter : @Bibliodick Tweet コメント いぐあな より: 2015年10月18日 4:28 PM いつか来る未来を予感させそうで怖いですね。 アナログの技術が残っていれば…。便利さの果てに失ったものが大き過ぎます。 返信 なな より: 2015年10月19日 4:46 PM 絵本みたい。機械の便利さが怖くなるお話。雨が降りそうな物悲しさがありました。 返信 森村直也 より: 2015年10月25日 9:53 AM うわぁ。 紙の本は数百年から数千年(文庫本、漫画本の『簡易製本』は数十年…の見込みでしたが) CD-ROMはせいぜい数十年。(表面プラの変質問題で、開発当初は30年程度と見込まれていたそうです) 磁気記憶は管理下でしか保障されず、 一部専門家の間では情報保存について、危惧されているようです。 という蘊蓄をつい語ってしましました。 最後の一文がまた痛い。 文明の果てに残るモノがありますように。 興味深く、面白い物語でした。 返信 コメントを残す コメントをキャンセル コメント 名前 * メールアドレス(公開はされません。) *
いつか来る未来を予感させそうで怖いですね。
アナログの技術が残っていれば…。便利さの果てに失ったものが大き過ぎます。
絵本みたい。機械の便利さが怖くなるお話。雨が降りそうな物悲しさがありました。
うわぁ。
紙の本は数百年から数千年(文庫本、漫画本の『簡易製本』は数十年…の見込みでしたが)
CD-ROMはせいぜい数十年。(表面プラの変質問題で、開発当初は30年程度と見込まれていたそうです)
磁気記憶は管理下でしか保障されず、
一部専門家の間では情報保存について、危惧されているようです。
という蘊蓄をつい語ってしましました。
最後の一文がまた痛い。
文明の果てに残るモノがありますように。
興味深く、面白い物語でした。