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Auther : 凪野基 |

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Auther : 凪野基 |

蝶蝶と本、絵になる構図ですね。表現の一つひとつがうつくしくて……素敵な一幕でした。蝶蝶って、なぜか見かけると自然と目が追ってしまいますよね。あの翅には幻想的な魅力がたっぷり詰まってる気がします。
気を紛らわす為の本に、更に気を取られ…。
相手を思う気持ちが、伝わって、本を手に戸惑う光景が浮かんでくるようなSSです。
『麗日』のタイトルの通り、麗らかで静かな時を思いました。
ページをめくる紙の擦れるかすかな音。蝶の羽ばたき。差し込んでいるだろう日差し、眠り続けるメビウス。
それを見送り、穏やかな時を過ごすカタクリ。
丁寧な文章で、静かな優しさを感じたように思います。
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